自らの安全や財産は、自ら守る

侵入を防ぐ有効手段

侵入による犯罪は、オフィスや店舗そして住宅と広がり、年々深刻化しています。最近では、侵入の手口もピッキングやガラス破りと悪質な犯罪傾向にあり、多様化・凶悪化になっています。また、被害はお金や物品ばかりでなく、時には命に関わる事もあります。「自らの安全や財産は、自ら守る」という意識をしっかり持つことが必要になっています。

今や通常の戸締まりでは、、犯罪を防止することが難しいことから、防犯性を高めた建築部品の開発が望まれています。そのため警察庁を含めた民間合同の会議を設けて、防犯性能の高い建物部品の開発と普及に努めています。また、侵入の実態について調査した結果、侵入に5分以上掛かると犯罪を断念することが多いことがわかり、5分を耐えることのできる防犯性能が高い建物部品を検討しています。

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ガラス破壊による住居などへの侵入犯罪は71%にも達します。

侵入に要する時間が5分を超過すると、そのおよそ68%が侵入をあきらめるとされています。

窓からの侵入を防ぐため
     

●既存のガラスに貼り付けます。

厚みが350ミクロン(0.35mm)以上のタイプ

店舗・事務所等、防犯対策を強化したい場所にお勧めします

一般住宅など、防犯対策をしたい場所にお勧めします

厚みが200ミクロン(0.2mm)以上のタイプ